二人目妊娠その6 〜二人目妊活の理由〜
こんばんは、ちよこです。
いよいよ二人目妊娠の話になります。
バイトを辞めてから抜け殻になっていた私。
実は、結婚式場のバイトを始めたあたりから、
「二人目をそろそろ作らないと…」
と思い悩んでいました。
なぜ?と思われるかもしれませんが、
私なりにこんな理由で二人目を考えていました。
①娘にきょうだいを作りたい
私も姉妹で旦那もたくさん兄弟がいるので、
ひとりっこにする事は考えていませんでした。
②年の離れたきょうだいにしたくない
これは自分の都合も入っています。
どうせきょうだいを作るなら、年が近い方がいい。
なぜかというと、
赤ちゃんの時の育児が辛すぎて、
「こんな思いをまたするなら早い方がいい」
と思ったからです。
よく年が離れていると上の子の育児がひと段落して集中できると言いますが、
私の感覚では「やっと一息ついたのにまた?」と思ってしまうので、
何年も空けてからの育児はちょっと厳しいかなと思いました。
これはどっちがいいわるいではなく、自分の性格の問題ですね。
③妹が妊娠した
これが一番大きかったかもしれません。
妹は以前流産してしまった事があり、
しばらく子どもの話題はしなかったのですが、
「妊娠したよ」と報告してくれたのです。
私にとっては初めての血の繋がった子なので
本当に嬉しく思いました。
妹も前向いて頑張ってるんだから、
私も一歩踏み出してみよう。
そう思わせてくれた妹と赤ちゃんに感謝です。
そんな理由でだんだんと、妊活をしてみようと前向きな気持ちになりました。
産後うつになってからずっと、
「二人目はいつ産めばいいんだろう…」
「私なんかがまた産んでもいいのかな…」
「また産後うつになったらどうしよう…」
と不安ばかりでずっと踏み出せないままでした。
それでも時はどんどん過ぎて。
娘もどんどん大きくなって。
だから、前向きになったこのチャンスを逃してはいけない!
乗るしかない、このビッグウェーブに!!
そうして妊活を始めてすぐに二人目を授かる事ができました。
バイトで疲れたこともあって、もうしばらく働かなくていい!
だったら妊娠してもいいんじゃない?と思えたのもありました。
もしバイトが上手くいっていたら、頑張って働こうと思い
妊娠はまだ後でいいや…と思って続けていたと思うので。
そういう意味では店長に感謝しかない!!
もうこの頃には薬もやめてカウンセリングのみの通院だったので、
身体的にもそこまで影響はなかったと思います。
ここから、嬉しさと不安の入り混じった妊婦生活が始まります。
続きます!