二人目妊娠その8 〜産院選びは大事!②〜
こんにちは、ちよこです。
産院選びの続きです!その①はこちら⇩
テキトーに選んだ地元の産院で塩対応を受けた私。
「今からでも転院したい!」
しかし、既にこの時…36週。
臨月ですよね。通常4ヶ月までに分娩予約をするのが普通なので、
一言で言うと、詰んでます。終わってます。
それでも…!と市内で一番大きい病院(産科もある)に電話しました。
受付のお姉さん「はい、B病院です」
私「あの、そちらで分娩を希望していまして、他の産院から転院したいんですけど」
受「今何週ですか?」
私「それがですね、その…………………36週です」
(ここ言うの一番勇気いった!)
受「少々お待ちください」
そして看護師さんに代わってもらいました。
看「36週で転院希望とのことですが、理由を聞かせてもらえますか?」
かなり詳しくA産院との事情を話しました。
看「…分かりました。今は空きがありますので次の検診にお越しください」
や、やったーーーーーー!!!!!
看「ただ、今の産院の紹介状をお持ちください」
…そうだよね…ちゃんと転院するって言わなきゃだよね…。
そして家族を説得してA産院へ転院の報告をしに行きました。
(転院なんておかしい、わがままだと散々言われたけど、
今はここで勇気を出して転院して良かったと心から思います)
優しそうな院長先生は「何が悪かったか正直に聞かせてほしい」と言って下さったので
急な入院で心の準備ができず不信感が募ったこと、
看護師さん達の対応が悪かったことを話しました。
院長先生はとてもしっかり話を聞いてくださいました。そして、
「どこで産むかを決めるのはあなただから。無事に出産する事を祈っています」
と暖かいお言葉をかけてくださいました。
先生のお人柄は嫌いではなかったので、転院を言い出すのが本当に心苦しかったです。
まぁ、荷物にケチつけてきたおばさん看護師にはいろいろ直接文句言ったけどな!
こうして私は無事、B病院に移ることになりました!
次はB産院での出産について綴ります。
続きます!